お金借りる 住宅ローン借り換え 返済

住宅ローンが払えないときに知っておきたい3つの解決策とは?

住宅ローン

住宅ローンが払えないときが続いたら、どうなるのでしょうか?

最悪の場合には、担保となっているマイホームを手放さなくてはいけません

このページを読むことで、

ポイント

  • 重大な理由があれば返済免除になることってあるの?
  • ヤバいのは銀行ではなく保証会社とは?
  • 滞納することで生じるデメリットってあるの?

を理解することができて、住宅ローンを支払えない状況を救済する方法を紹介しています。

 

住宅ローンが払えないときに知っておくべきこととは

住宅ローンが払えないのは現状だけなのか、これからも支払っていくことが難しいのかをしっかりと判断して対策しましょう。

まず、病気になって長期療養するために働けなくなったなら、団体信用生命保険の条件によっては返済を免除されることがあります。

銭借警部
団体信用生命保険とは、住宅ローンに加入するときに含まれる生命保険のようなものじゃな?

住宅ローンは契約者の死亡や高度障害を患ったときには、残った住宅ローンは全額免除される保険内容になっているはずです。

世帯主の収入がなくなれば、残された家族が支払い続けることを想定されるため、住宅ローンの契約には返済が免除になる内容が含まれています。

ただ、金融機関により保険内容が異なるため一定期間の支払いを免除されるものなど様々です。

まずは返済ができなくなったら、保険内容を確認して金融機関に相談してみましょう!

 

収入源によって住宅ローンが支払えないときの3つの対策方法

収入が減ったことで今後は住宅ローンを毎月払うことができるのかと不安になっているなら、早めに対策することが重要です。

住宅ローンを払っていくには、次の3つの方法しかありません。

チェックリスト

  • 月々の返済額を減らす
  • 労働所得以外で収入を作る
  • 支出を減らす

収入が減ったときには、上記のいずれかを取り入れることで、住宅ローンを払っていくことができることがあります。親密な関係性を保っている銀行に相談すれば、月々の返済額を減らしてもらえるのかは交渉次第です。

他にも車を2台持っているなら1台に減らすことで今までの維持費を住宅ローンにまわすことだってできます。また、生命保険など見直しをして月々の掛金を少なくする努力をするようにしましょう!

これらを踏まえた上で、これから紹介する方法を参考にしてください。

ポイント

  • 住宅ローンの借り換え
  • 任意売却
  • 火災保険を受領する

住宅ローンの借り換え

交渉

一時的な収入減で返済できないのではなく、現状の返済額ではこれからも払っていくのが厳しいと考えているのなら、住宅ローンの借り換えをすることもひとつの手です。

住宅ローンの借り換えをする前に、取引している銀行との話し合いの場を設けて月々の返済額を含めた条件変更の交渉もできます。10年以上前に銀行の住宅ローンの金利なら安くても2%台でしたが、最近のネット銀行なら金利1%未満は当たり前です。

もし住宅ローンを組んでいる銀行の金利が相場よりも1%以上高い場合なら、乗り換えすることで月々の返済額を今よりも低くすることができます。収入減によって住宅ローンの支払いが難しいのなら、他の銀行に借り換えをすることを視野に入れ交渉しましょう!

実際に銀行と交渉して金利を下げた記事を参考にしてください。

住宅ローン借り換え相談体験談【ろうきんの担当者に感激した話】

住宅ローンで安い銀行を探して借り換えしなくても金利を下げる方法を知りたくないですか? 私が銀行で実践した方法だったら乗り換えしなくても高確率で金利を下げることができます。 住宅ローンを少しでも低い金利 ...

続きを見る

 

任意売却

査定

どうしても住宅ローンを払っていくことができないようであれば、思い切って家を手放すことも考えなくてはいけません。任意売却とは、自ら住宅の売却先を探して売ってしまうことです。

保障会社に競売にかけられて売られるよりも住宅価値が高く見積もられることから、市場価格で買い取ってもらうことができます。保障会社に競売にかけられる前に誰かに買い取ってもらわなくてはいけないため、住宅ローンを払えていないなら早めに見切りをつけることです。

もし、生活するうえで必要以上に大きめな家に住んでいるのなら、任意売却したお金で住宅ローンの返済に充てましょう!そして、残ったお金を頭金として家族構成に見合った大きさの家に移り住むことは難しいことではありません

 

火災保険を受領する

被害

火災保険を受領するには、自ら申請をしなければいけません。火災保険を申請して高確率でお金を受領できるのは一戸建てを持つ人限定です。

台風被害など自然現象で起こった住宅の破損個所を請求することで、保険金が下ります。火災保険は、火事や震災ではないと使えないと思われがちです。しかし、素人が判断できないようなちょっとした台風による風災被害を受けることもあります。

そんなときには火災保険で修理費用を申請できることを知らない人が驚くほど多いです。

火事になるかハッキリとわかるくらい破損しなければ、大半の人は火災保険が使えないと思い込んでいます。だから、ほとんどの家庭では火災保険を使うことなく契約期限を迎えています。

どんな腕のよい大工が作った家だとしても、雨風によって建物は損傷を受けて建物が被害を受けているはずです。プロの住宅鑑定士が見れば、素人ではわからないような些細な被害であっても発見してくれます。特に風災被害で影響を受けやすいのは屋根瓦がズレることが多いようです。

その証拠に火災保険で見積もりをする築5年以上経過した住宅の平均は100万円を超える見積額となっています。

火災保険で下りたお金は必ず修理をしなければいけないといった法律がないので、火災保険で手に入ったお金を全額住宅ローンの返済に充てることができます。

火災保険の申請する方法

火災保険を申請するには書類を提出が必要です。

銭借警部
書類とは、どんなものじゃ?

書類は2点必要で、家の破損した部分の詳細な写真と工務店などリフォーム業者が作成した見積書となります。

修理業者なら火災保険を申請する全般的にサポートしてくれますが、修理をすることが前提として受け付けてくれます。そのため火災保険で申請した全額が入金されても、手元にお金が残ることはありません。

お金を手元に残すには、火災保険申請サポート専用業者に委託することです。火災保険申請サポートなら現地調査から見積作成まですべて無料で委託できます。費用も火災保険から入金されたお金から支払うため、自己負担金は一切ないのが特徴です。

 

お金を借りて返済をおすすめする人とできない人とは?

一時的な出費によって住宅ローンの返済日までに入金ができないだけなら、消費者金融など利用しましょう!

転職や失業によって収入が減り住宅ローンが払えないなら、消費者金融は危険です。お金を借りてまで住宅ローンの返済に充てることは、その場しのぎになるだけでおすすめできません。

住宅ローンの返済のために消費者金融でお金を借りるなら、働いていない配偶者が新しく仕事を見つけることができるといった条件がある場合に限ります。

お金を借りてまで住宅ローンを支払ったとしても、金利の高い消費者金融に返済しなくてはいけなくなるため、数か月後には再び住宅ローンの返済ができないことになるのは目に見えているからです。

一時的な収入源によって住宅ローンが払えない場合でなければ、お金を借りてまで返済することはおすすめでできません。

 

住宅ローンが払えないと自宅が競売にかけられるのは本当か?

住宅ローンを長期間滞納すると、担保となっている住宅が競売にかけられます。

一定期間の猶予が与えられているので、すぐに住宅が競売にかけられるということはありませんので安心してください。

2~3ヵ月遅延した程度なら遅延金が発生しますが、返済をすることにより競売にかけられることからは免れることができます。

もし、住宅ローンが払えない状況になったのなら、信用を失わないためにも必ず銀行には連絡を入れることが大切です。

お金がないからと支払いを無視するように放置しておくと、自宅に督促状が郵送で届けられます。

催促状とは?

未払い分に対して入金しなければ、法的手段に入る準備があると伝えるは手紙のことです。

銀行によっては事情を伝えれば多少なら支払い期限を延ばしてもらえることがあります。催促状が届いてから大慌てしないように、まずは連絡することが大切なことです。

あくまでも銀行には一時的に返済を待ってもらうだけなので、実質は滞納となるため遅延損害金が発生します。

 

住宅ローンを滞納するデメリットとは?

銀行から住宅ローンの滞納が許されても、遅延損害金の発生だけでないデメリットが存在します。

滞納するデメリット

  • 個人信用情報機関に延滞履歴が残りクレジットカードが作れない
  • 住宅ローンを分割返済する権利がなくなる

 

個人信用情報機関に延滞履歴が残りクレジットカードが作れない

借金履歴などを管理する個人情報機関に延滞履歴として残り、約束を守らない人として金融機関からは返済に対する信用を失います。金融機関にはお金を貸したら返してもらえないという、レッテルを貼られる訳です。

よって、新しくクレジットカードを作りたいときやローンを組みたいと考えても、遅延履歴が不利となって審査に通ることが困難になります。

 

住宅ローンとは分割で返済していく権利

住宅ローンの返済を約6カ月続けて滞納すると、毎月分割して返済する権利がはく奪されるため、銀行からは残りの返済額を一括返済で求められます。月々の返済もできない状況なので、あなたの代わりに保証会社が銀行へ全額立て替えて支払うことになるのです。

保証会社が直接関わることになると、事実上は自宅が差し押さえられた状態です。

保証会社のような第三者が借金を立て替えて支払うことを、代位弁済と呼びます。

未払いの住宅ローンを保証会社に代位弁済で一括返済されると、もう銀行とは無関係となります。保証会社が返済で直接関わると、自宅は事実上の差し押さえ状態です。

銭借警部
代位弁済されると保証会社に住宅の所有権が移るんじゃな!

数ヵ月以内に一括返済できないようであれば、自宅が競売にかけられます。自ら住宅を売却することと比べると、競売にかけられることは大きな損失を生じることになります。

競売で売却されても住宅ローンの残金に足りなければ、今後も返済していかなければいけないからです。今まで住んでいたと言うことで競売にかけられるときには中古住宅として取り扱われるため、市場価値よりもかなり低い金額で落札されることになります。

 

住宅ローンを払うことが難しくなったら

住宅ローンを払えないようになったら、すぐに銀行に連絡を入れることです。

なぜなら

ポイント

  • 支払い期限を延ばしてもらえることがある
  • 現状の金利よりも低くなることがある
  • 競売よりも高い任意売却ができる可能性がある

といった住宅ローンが払えない悪循環から免れることができます。

そして、住宅ローンの金利の低い銀行に近くなるように見直してもらうことです。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

銭借警部

ワシは部下達から銭借警部と呼ばれているんだ。 お金の工面が盗人ルパンよりも上手いということだな! ガッハッハ

-お金借りる, 住宅ローン借り換え, 返済

© 2021 ゼニリミット Powered by AFFINGER5