プロミスでお金を借りると、やばいと怪しんでいませんか?
銀行と比べると金利は高いけど、プロミスの特徴を理解した上で利用している、多くのリピーターから支持されていることから、借りるとやばいということはありません。
このページを最後まで読むことで、
ポイント
- プロミスで借りるとやばいと言われる理由とは?
- スピードと金利どちらを選ぶか?
- プロミスと銀行の金利以外に違う特徴って?
を理解することができます。
プロミスで借りるとやばいことはなく、毎月の決まった金額を決められた回数で払い続ければ完済します。
Contents
プロミスで借りるとやばいと言われる要因とは?
金利の高いプロミスからお金を借りたら、毎月の返済に苦労すると思っているかも知れませんが、金融庁が定める上限金利よりも低く設定されています。
消費者金融は銀行と比べて金利が高いので、お金を借りる金額が多くなるほど返済期間を長くしがちですが、返済総額が多くなります。
返済期間を長期にすると、どうしても返済できないときが出てくることは、誰しも起こりえることです。

返済を滞納すると別途で遅延金が発生するので、金利以外の支払い義務が生じます。
一度、返済遅れを生じたら、遅延金と未払いになった前月の返済額を合わせて返済しなければいけません。
月々の 決められた返済額しか入金しなければ、元金がほとんど減らない状態です。
返済を続けていても元金が減らなければ、プロミスの思う壺にはまってしまったと考える人も出ています。
返済が苦しい人の立場からすれば、プロミスでお金を借りるとやばいと言っているのかもしれません。
プロミスだけでなく銀行でお金を借りても同じように返済が滞れば、遅延金は発生します。
できることなら、たくさんの金額を借りたときには短期で完済するようにして、返済総額を抑えることがポイントです。
完済するまでの総額が多くなる原因は、金利の問題だけでなく返済期間を長くすることにも原因があります。
毎月決められた金額を返済し続けることで、遅延金は発生することがないので、プロミスでお金を借りても安全です。
急いでお金が必要な状況を打破するならプロミス
お金を借りたいけど今すぐではないなら、プロミスよりも金利が低い銀行を選ぶようにすればいいのです。
プロミスを利用するメリットはスピード融資で、申し込みしてから早ければ当日中に現金を手にすることができます。
今日中や明日までにはどうしてもお金が必要となったら、少々金利が高かろうが背に腹は変えられないはずです。
プロミスは、そんな困った人がお金を用立てるためには、救世主のような存在に思えるかもしれません。
実際に急いでお金が必要な状況が何とかなった人からすると、プロミスで借りるとヤバイという発想よりも、窮地から助けられたと喜ばれています。
プロミスの上手な使い方といえば、はじめてなら30日間無利息サービス適用されるので、次の給料日に全額返済する程度の金額なら、金利不要で利用できます。
プロミスよりも低金利の銀行には制約がある
個人が銀行でお金を借りるとしたら、主に使用用途で限定される住宅ローンやマイカーローンがメインです。
フリーローンを取り扱う銀行もありますが、ほとんどは最低借入金額が10万円~となっています。
それで話を聞いてもらえても、審査が厳しいのが銀行です。
金融機関なら、たくさんの金額を借りる場合になると低い金利が適応されますが、銀行でも借りる金額が少なければ、金利は高くなります。
また、定期貯金をしているような銀行でなければ、正直なところ1万円単位で申し込みすること自体が難しいかもしれません。
銀行で借りるデメリットの一つで、申し込みしてから現金を手にするまでに、早くても2週間ほど日数を要します。
銀行だとプロミスより金利は低いけど、現金が手にするまでに時間がかかります。
プロミスを選ぶ人は、銀行と比べて金利は高いけど、はじめて申し込みする人でも早ければ当日にはお金を借りることができるところに、重点を置いています。
だから急ぎでお金が必要になったら、プロミスのリピーターは金利が高くても納得して借りる人ばかりです。
すぐに現金を準備しなければいけないときなら、銀行と比べて金利が高いプロミスでも、その日のうちにお金の準備ができるといった理由で、利用する人も多くいます。
銀行とプロミスを比べたメリットは?
金利のこと以外で考えると、プロミスには銀行にはないメリットがあります。
銀行と比べたメリット
- 申し込みしてから現金化までが早い
- ネットから申し込みできる
- 国内のほとんどのATMで利用できる
- 利用目的が自由
- 人と会わずにお金を借りられる
- 多様な申し込み方法
プロミスは、わざわざ銀行のように出向いて申し込みする必要はありません。
プロミスには複数の申し込み方法がありますが、圧倒的にネットからの申し込みが多いです。
お金を借りる人は、できるなら誰にも知られたくないという本心が垣間見られます。
ネットから申し込みすれば、人に顔を見られることなく、近くのATMから現金が引き出すことができるので、誰にもばれることなくお金を借りることが可能です。
また、銀行のような利用目的には縛られていないので、必要な金額だけ10,000円単位で借りることもできます。
実際は、ATMによっては1,000円単位で借りることも可能です。
1,000円単位で出金できるATM
- プロミスATM
- 三井住友銀行ATM
- コンビニゼロバンク
- イオン銀行
- 横浜銀行
上記のATMなら1,000円単位で借りることができますが、プロミスATMと三井住友銀行ATM以外は手数料108円が必要です。
プロミスは全国にあるATMと提携していますが、基本的には10,000円単位でしか出金できないので、上記のATM以外では1,000円単位で借りることはできません。
銀行とプロミスは何が違う?
プロミスのような消費者金融と銀行を比較すると、どちらも捨てがたい特徴があります。
銀行と大きく違う特色は以下の通りです。
プロミスと銀行の特色
- 金利が高い
- 専業主婦(夫)は利用できない
- 限度額までなら何度でも借りられる
金利が高い
銀行で100万円未満のお金を借りる場合の金利は、ほとんどが14%台となっていて、プロミスの17.8%よりも低い金利が設定されています。
これは年間にかかる金利なので、1年で完済したときの差額は以下のようになります。
参考
銀行:10万円×金利14%=1万4,000円
プロミス:10万円×金利17.8%=1万7,800円
100万円借りたときの銀行とプロミスの金利の差額は3,800円です。
銀行と比べてプロミスの金利が高いけど、1年で3,800円という金額なら想像していたよりも高くないと思った人も、少なくないでしょうか?
もちろん、もっと早く完済すれば金利の差も少なくなります。
専業主婦(夫)は利用できない
銀行は配偶者に安定した収入があれば、専業主婦(夫)でも限度額50万円までなら借りられるところがあります。
対してプロミスはどれだけ高収入の配偶者がいる専業主婦(夫)でも、申し込みができません。
申し込みした本人がパートやアルバイトで継続した収入を得ているなら、申し込みできるようになっています。
限度額までなら何度でも借りられる
プロミスで一度提携すれば、利用限度額までならお金が足りなくなった時に、何度でもお金を借りることができます。
それに比べて銀行のローンは、基本的に借入は1回のみとなっているので、追加で借りたくても再度申し込みが必要です。
このように銀行とプロミスでは、お金を借りるときに大きな違いが挙げられます。
プロミスは銀行と比べて金利が高いけど、お金を借りるとやばいということではありません。
銀行でお金を借りても、返済日に入金ができなければ、遅延金が発生します。
プロミスでお金を借りるとやばいと言われる理由として、
ポイント
- 返済が遅れすると遅延金が発生する
- 金利が高くて返済が困難
- 返済期間が長ければ入金できないときが考えられる
といったことが考えられます。
決められた期日までに返済額を入金できるなら、プロミスでお金を借りるとやばいということはありません。
プロミスは銀行と同じように、安心で信用できる金融機関です。