中絶費用が払えないとお金のことで困ってませんか?
お金がないけど中絶手術を考えているなら、借金してでも早急に手術をしなければいけません。
予定外の妊娠で一刻を争うような緊急時には、後先のことを考えるよりも、まずはお金を用意することが先決です。
このページを最後まで読むことで、
ポイント
- 中絶が困難になる妊娠周期とは?
- お金は内緒で借りれるの?
- 海外の女性が使う妊娠中絶薬ってなに?
について理解することができます。
お金がない理由で中絶手術を受けられないなら、申し込みから入金までが早い、消費者金融の利用も一つの方法です。
なお、このサイトでは、中絶手術を提唱しているわけではありません。
目次
中絶手術をする前に信頼できる人にまずは相談
計画的ではない妊娠をしてしまったときには、覚悟を決めて産むか中絶するか、どちらかを選ばなくてはいけません。
まず、あなたのお腹に宿った赤ちゃんを産みたいのか?産みたくないのか?あなたの気持ちと妊娠の事実をパートナーに伝えてください。
もしも喜んでもらえないなら、中絶するのか、ひとりで出産するのか、最終的決断は女性がしなくてはいけません。
まずは二人で、どうしたいのかを話し合って、決めることが大切です。
その結果によっては、10ヶ月後は今とはかけ離れた生活を送っているかもしれません。
だからといって、女性だけが傷つく中絶を薦めるわけではありません。
女性が未婚のまま出産したら、これからの未来に結婚を考える男性が現れたとき、子供まで受け入れてもらえるのかなど、少なからず不安の種になるからです。
頼りないパートナーなら両親を含め話し合う
パートナーが責任を取らない、中絶費用も出さないようなら、相手の両親を含めて話を進めることが理想です。
それでも出産に反対されるようなら、最低限でもご両親に中絶費用の負担を求めるようにしましょう!
パートナーもあなたもお金が用意できないのなら、自分の両親に正直に話してください。
人間にはそれぞれ中絶に関して考え方の違いがあるので、両親の考えによって肯定派と否定派に分かれます。
ただ自分の娘が結婚をしないまま、望まない妊娠をしたとなれば、出産を望む親御さんは少ないはずです。
厳しく責められるかもしれませんが、頭を下げることで手術費用のお金に協力してもらえるとしたら、身内しかいません。
絶対に親だけには隠し通したい
それでも、親だけには妊娠していることを、絶対に隠し続けたいと考えている人もいるはずです。
厳しい家庭環境で育った人や、親には心配させたくないと考えているかもしれません。
おそらく生きてきた中でかなりの重大な出来事なのに、お金がないことで緊急事態になっている状況の中、身近な人に相談ができないのは心苦しいと思います。
お金がないけど、「中絶する」と決めたのなら、返済について考える前に、消費者金融で借りる覚悟を決めるしかありません。
消費者金融なら、申し込みしてから早ければ当日にお金を借りられるからです。
「消費者金融でお金を借りてしまったら、返済が大変なのでは?」といったイメージがあるかもしれません。
しかし、妊娠初期の中絶費用くらいの金額なら、そこまで心配することありません。
中絶費用でも妊娠初期なら10万円くらいが相場です。
体調が戻って身体を動かせるなら、コンビニのアルバイトでも1日4時間働けば、1か月で返済することができます。
利用しやすいのはアイフル
はじめて消費者金融を利用する人なら、30日以内に返済すれば利息は0円のところがあります。
30日以内に全額返済できるなら、入金するのは借りたときと同じ金額だけです。
中絶してからすぐにアルバイトを始めたとしても、働いたお金が貰えるのは、翌月の給料日となります。
翌月まで待っていたら金利が発生するので、そんな悠長なことを言ってらないから、アルバイト先にお願いしてでも先払いしてもらうことです。
利息なしでアイフルを利用するには、30日以内に全額返済することが条件となっています。
30日を過ぎると年18%の金利が発生するので、どうなってしまうのか不安です。
給料の先払いを断られてしまっても、安心してください。
100,000円借りたときの金利が1年間で18,000円ですが、この金額を12ヶ月分で割ると1ヶ月分の利息が1,500円となるので、12ヶ月かけて支払っていく計算となります。
メモ
年利金利18,000円÷12ヶ月=1か月の金利1,500円
1年以上かけて返済する人には金利が重くのしかかりますが、早く返済するほど金利は少なくなります。
アイフルなら、30日の無利息期間が過ぎて60日後に全額返済すれば、金利は1,500円なので60日後に完済させる総額は101,500円です。
誰もお金を貸してもらえなくて中絶できないときには、スマホで申し込みができるアイフルを利用してください。
借金を誰かにバレるのが心配ならSMBCモビット
スマホやパソコンから申し込みから、現金の受け取りまですべてネット上のやり取りで、完全に誰とも接することなくお金を借りることができるのは、SMBCモビットのWEB完結申込です。
アイフルでもすべてWEB上の操作でお金を借りることができますが、申し込みでカードの受け取りを選択してしまうことがあると、自宅にアイフルカードが送られてしまいます。
アイフルの申し込み画面での入力内容には、カード発行に対するチェックボックスがあり、自分でも気づかずにタップしてしまって、自宅にカードが届いてバレてしまったというケースもあるようです。
SMBCモビットは最初から、『カード申込』と『WEB完結申込』で申し込みボタンが分けられているので、アイフルのように誤った操作によって、カードが送られてくる心配はありません。
ただ、お金を借りるときに本人確認と収入が証明できる書類の提出が必要となるのと、はじめて利用するときでも30日無利息といったサービスが受けられないことが、デメリットとなります。
利息はアイフルと同じ18%です。
100,000円借りたときには1か月あたりの利息が1,500円かかりますが、完全に誰にもバレたくないならSMBCモビットを選べば間違いありません。
中絶手術のお金がないと遅らせるほど悪循環
お腹の中にいる胎児は、一定の時期をすぎるとすごいスピードで成長します。
中絶をすると決めたら、1日でも早く受けることが先決です。
手術を受けるタイミングが遅くなれば、胎児が大きくなることによって、母体へ大きな負担がかかります。
中絶手術で注意しなければいけないこととして、いつでもを受けられる訳ではなく、中絶できる期間が法律によって定められています。
中絶手術に関する法律
母体保護法によって、中絶手は妊娠中期にあたる22週未満でなければ受けることができません。
理想を言えば、母体にも負担の少ない妊娠初期にあたる、11週6日目までに中絶手術を受けることが望ましいです。
妊娠初期の中絶手術なら、入院することなく日帰りできるということや、中絶費用も10万円ほどとなっています。
早めの中絶手術を勧める理由は、妊娠12週が過ぎた妊娠中期になると、母体へ大きな負担がかかることから、限られた病院でなければ手術を受けられないこと、それに入院が必要となり手術費用も高くなるからです。
妊娠中期に入ったら中絶手術ではない
妊娠が12週を過ぎると、胎児も人間の原型となるので、妊娠中期に入った中絶手術は、正式にいえば人工死産と呼びます。
妊娠中期になると、人工的な死産となるため、役所には死産届を提出しなくてはいけません。
また、一人の人間として扱うため、遺体を埋葬する義務が生じます。
中絶手術を行うための準備
中絶手術の費用はすべて自腹となるので、健康保険は適用はされません。
ただし、最初に検査でクリニックに行くときは、初診料を含めた料金を健康保険適用で受診することもできます。
レディースクリニックでは、最初にカウンセリングを行ってから、超音波検査で妊娠週数を推測します。
性感染症や妊娠状況に異常がなければ、先生と相談して手術日を予約をします。
予約状況によっては1週間先まで空いていないことも珍しくありません。
この期間に妊娠期間が12週を超えると、一般のクリニックでは手術ができなくなるので、少しでも早めに受診することを勧めています
中絶手術に必要なもの
- 同意書
- 身分証明書
- 中絶費用
同意書
どこのクリニックでも中絶手術を受けるには、同意書の提出が必要となります。
書式はクリニックによって異なりますが、病院では記入前に内容説明があります。
同意書に記入する対象者
- 妊婦の氏名・住所・電話番号・捺印
- 胎児の父親の氏名・住所・電話番号・捺印
- 妊婦が未成年の場合には保護者の同意
同意書への記入は、各々該当する欄に本人が直筆で署名しなくてはいけません。
中には、胎児の父親にあたる男性が、同意書に署名してくれないことも考えられます。
だからと言って、中絶手術が受けられないと訳ではありません。
このようなケースや誰の子がわからないときには、父親不明として提出します。
また、妊婦が未成年のときには、保護者の同意が必要です。
身分証明証
中絶手術の費用に関しては、健康保険証は適用することができませんが、身分証明書として利用できます。
健康保険以外にも、顔写真の入った免許証やマイナンバーカードでも、身分証明書として有効なものです。
レディースクリニックでは、身分証明書を健康保険証で利用すれば、中絶手術費用以外では保険適用されるものがあり、健康保険を使うことで費用を抑えることができます。
ただし、年に一度健康保険組合が発行する医療費通知書には、しっかりと病院名が記載されるようになっているから、既婚者で被扶養者になっているのなら、健康保険の利用は避けるべきです。
もしくは、総合病院の産婦人科で受診することで、医療通知書を見られても総合病院名しか記載されないので、産婦人科で中絶手術をしたことを疑われる心配はなくなります。
身分証明書に健康保険証にしても、全額自己負担で支払えば、医療通知書へ記載されることはありません。
中絶費用
中絶費用は基本現金払いです。
クリニックによってはクレジットカード払いに対応しているところもあります。
クレジットカードが利用できるなら、返済を分割にすることができるメリットがありますが、利用明細書が自宅に届くので、家族に内緒にしたい人には避けるべき決済方法です。
海外ではポピュラーな低価格の妊娠中絶薬
海外では、自分で中絶させる薬が販売されています。
一人でも使用することができるため、中絶したことを秘密にできるのが特徴です。
望まない妊娠をした女性が、最初に選択するポピュラーな中絶方法として、支持されています。
主にヨーロッパでは、メジャーな中絶方法として根付いていますが、日本国内では妊娠中絶薬の認可どころか、販売や譲渡まで法律で禁止されています。
日本が禁止にするくらいの薬なので、身体の負担が大きいことが考えられますが、海外サイトなら個人輸入できるところがあるので、気になる人は自己責任で調べてください。
妊娠中絶薬
ミフェプリストン:価格は日本円で約20,000円
ミフェプリストンは、妊娠状態を保つホルモンの働きを抑えて、赤ちゃんを成長させないようにして中絶させます。
そのため、最後の月経から49日以内の妊娠初期にしか使用できません。
成功率が100%でない上に、母体にも負担がかかります。
ミフェプリストンの副作用
- 膣からの多量出血
- 腹痛
- 吐き気
- 嘔吐
- 発熱
もしも、膣からの多量出血がしたときには、止血手術をしなくてはいけません。
お金がないから低予算で中絶しようとしたことが裏目に出ると、結果的には中絶手術よりも遥かに高額になることがあります。
最終的に女性が決断しなければいけない
お金がなくて困っているなら、手術が手遅れになる前に一歩踏み出してお金を借りることです。
中絶費用が払えない理由は、
ポイント
- パートナーがお金を出してくれない
- 生活するだけの収入しかなく貯金がない
- アルバイトをしていない学生同士
のように、中絶費用が支払えるだけのお金がなかったことが挙げられます。
パートナーや親からも中絶費用のお金を出してもらえないようなら、消費者金融を利用してください。
アイフルなら30日間なら無利子で利用ができます。
申し込みには振込返済で利用する銀行口座があれば、本人確認として取り扱いされてお金を借りることができます。
SMBCモビットのWEB完結申込なら、申し込みで必要な提出書類を準備しなければいけませんが、お金を借りることを誰にも確実にバレないように申し込みができます。